これは何
Webを支える技術を読んだときにしたためていたグラレコっぽいメモです。
「わかりやすい」という感想を頂いたので、せっかくなのでここに残しておこうと思ったので投稿します。
なぜグラレコっぽくメモをした?
単純に自分が本を読んだだけだと「理解した」という実感が得られず、読んだことを自分なりの言語にまとめないとインストールした気にならなかったので描いていました。
グラレコっぽいのは、グラレコって言えるほど絵が少なかったり、説明が多かったりするので「っぽい」としています。
というかグラレコの定義がよくわかっていないです。
途中どうしても描くことが多すぎたり、描いてる当時「あかん…手が痛い(腱鞘炎)…全部描いてられん」となって、本文の図などをキャプチャしてメモ書きしているところもあったりします。(あんまり良くないよなぁ…と思いつつ、怒られないことを願いながら)
もくじ
Webとは何か
Webの歴史
REST
URIの仕様
URIの設計
HTTP
HTTPメソッド
ステータスコード
HTTPヘッダ
ハイパーメディアフォーマット
Webサービスの設計
感想
Webの黎明期〜Web2.0とか言われたあのへんの時期にHTMLとCSSだけかける状態で、Webデザイナーとして会社に入っていったという背景もあって、こういう基盤技術を体系的に勉強したことがなかったので、「そもそもHTTPって何?」とか「TCP/IPってなんぞ?」みたいなところから知れたのはめちゃくちゃ良かったなぁと思いました。
むしろ、この本の存在自体は数年前から知っていたので、「もっと早く読んどきゃよかった」って思うくらいです。
とはいえ、これだけ書き出していても、途中のWebサービスの設計の「バッチ処理」や、「トランザクション」、「排他制御」あたりは書き出してみても、実際どんな場面で使われているのかがわからなかったので、理解できている自信はなかったりします。
そういう部分は追々知っていければいいかなぁと思います。
あとでブクログにも感想書いておこう。